2006年01月29日

第七十四話:妊婦vs陣痛A

子宮口が開いてきたため、入院となり陣痛室へ移った私。
隣のベッドでは、先に入っていたらしい妊婦さんがとても苦しそうにしていました・・・。

看「それじゃ、監視装置つけて見てみますね。様子がおかしかったら、ナースコールで呼んでください」

お腹に機械をつけて、看護士さんは出ていきます。隣の人は、ずっと「痛い・・・痛い・・・」言い続けています。私もあんな風に痛くなるのかな・・・。
そう思うと、(((゚Д゚;)))ガクガクブルブルしてしまいます。そんな私も、数分おきに、下腹部に下方向に押されるような激しい痛みに襲われます。痛みを紛らわし、落ち着くためにも頑張って呼吸法(鼻から吸って、口からゆっくりと吐く)を試みます。


・・・それでも痛いもんは
やっぱ痛いんですけど。



これもすべて赤ちゃんを産むために必要な事。赤ちゃんだって、これから生まれてくるために、大変な努力をしているんだから、大人が我慢しなくてどうする!!と、強く自分に言い聞かせながら、痛みに耐えます。 やがて、看護士さんが監視装置の様子を見に来ました。

看「うん、だいぶ陣痛ついてきてますね。3分おきくらいに来てるけど、大丈夫?」


( ゚Д゚)<・・・・・・。


えええええ!?
いきなりそんな陣痛間隔!?



私「すごく痛いけど、案外平気そうです」←どっちだよ
看「じゃあ、多少院内を散歩したりしてもいいですよ」

(;´Д`)いいのかしら・・・
と、思いつつも、暇なので産科病棟を歩いたりしてみる。その間にも陣痛が襲ってきたりして、廊下で固まってたり。 ま、病院の中だし、何かあっても大丈夫だろ(ぉ

あまり動きすぎるのもアレなので、陣痛室に戻り日記のネタを書いたり(本当です)してると、やがて夕飯の時間になりました。

看「嫌いなものあった?」
私「(`・ω・´)何でも食べれます」
看「じゃあ、夜長いから、食べれる範囲で食べてくださいね」

と、看護士さんが夕飯を持ってきました。


(*´∀`)わーい酢豚だぁ


食べてる途中で3回ほどの陣痛に襲われましたが、それでも全部たいらげた私。看護士さんもびっくりな食べっぷりだったようで・・・(呆れた話だ) その後、再び監視装置で陣痛間隔を調べたのが、午後7時過ぎ。この頃には、かなり痛みが増してきていました・・・が。

看「5分間隔くらいですねぇ」
私「・・・・・・」


(;´Д`)あれぇ?


私「さっきより間隔長いような・・・」
看「あ、夜になってきたから、体が休まってるんだと思いますよ。昼間はどうしても動いてるから、張ったりしやすいし」
私「そうなんですか〜」
看「そうやってリラックスしておいた方がいいですよ。力入っちゃうと、子宮が固くなるから
私「リラックス〜リラックス〜」
看「開き具合見るねー」
私「はーい」
看「・・・・・・お、4cmになってきた」
私「おー開いてる開いてる・・・いたたたた」←陣痛来た
看「来た時より痛いでしょ」
私「痛いですね」
看「はい、フーっと吹いてー」
私「フー・・・」
看「上手上手(^^)」

痛くなっていく陣痛を我慢しながら、できるだけ脱力する事に専念。ひたすら『その時』を待つ、なべなべでした。
posted by なべなべ at 01:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 第七十一話〜第八十話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。