2005年12月17日

第四十三話:足元注意!

私は、よく転ぶ人間です。

ある時は、雪道で転び骨折したり。
ある時は、コンビニで転び客の注目を集めたり。
ある時は、階段の上から下まで転がり落ちたり。
ある時は、何も無い自分の部屋の中で転んだり。
ある時は、自分の足につまづいて転んだり。


とにかく転びまくってます。
会社に勤めていた時も、多分3回は転んだと思います。
そういう人間なので、妊娠してからは特に「転ばないように気をつけて!」と言われます。

旦那「そういえば、高校の時に冬に転んで骨折したんだっけ」
私「そうです・・・」
旦那「何で転んだの?」
私「遅刻しそうになって慌てて走ったら、ツルっと・・・
旦那「(;´Д`)ホント気をつけてね・・・それでなくても肋軟骨痛めてるんだから
私「分かってます・・・_| ̄|○」

今の季節は冬。最近の秋田は雪が少なくなったとはいえ、冷え込む日はしっかり冷え込みます。雪道などはとりわけ危険です。アパートから病院までは近いのでどうしても徒歩になるのですが、その道のりすら危険がいっぱいと言えるでしょう。
なので、最近は歩く一歩一歩が慎重になってきました。
何しろこのお腹ですから。

そんな今日、旦那は遅番で帰りが非常に遅いので、私はその間実家に預けられております。まるで保育園児みたいですね!(ぁ

母「アンタ、部屋で転ぶ人なんだから気をつけなさいよー。あと、階段も特に!階段からも転げ落ちた事あるでしょー」
私「はーい」
母「ちゃんと手すりに掴まってね!」
私「そうする・・・」

実家にいると事あるごとに言われてしまいます。
はぁーあ。私って歩き方がおかしいんだろうか。
などと思っていたら、台所からお鍋がしゅーっと吹いておりました。

私「あ、鍋が吹きこぼれる!火止めておくね」
母「あーお願いー」

焦げたら大変なので、慌ててガスを止めに行きます。
いくら妊婦だからって、それくらいの事はしないとね。
少しくらいは身体も動かさないと・・・



ゴッ


私「Σ(゚Д゚|||)のわぁっ!!



ガラガラガッチャーン!!



母「何っ!?何っ!?どうしたの!?(lll゚Д゚)」
私「な、何かにつまづいた・・・」

あわや、正面から勢い良く転びそうになった私。
しかし必死の思いでカウンターに掴まり、難を逃れました。
一体何につまづいたんだろうと思い足元を見てみると、そこにいらっしゃったのは・・・




大根。
しかも土付きの。
しかもすごく立派。






私「何だこの立派な大根・・・_| ̄|○」
母「あぁ、こないだもらったのよ(*´∀`)」
私「大根につまづいたのか・・・_| ̄|○」
母「もうー、脅かすんだからー」
私「すみませんこんな所に大根様がいらっしゃるとは気付かずに・・・」
母「大根で転んで病院送りになったなんて恥ずかしいから止めてよね・・・旦那さんに怒られるわ・・・」
私「台所でも足元気をつけます・・・_| ̄|○」

虚しく「しゅーっ」と吹きこぼれる鍋の音を聞きながら、部屋や階段や雪道だけじゃなくて台所でも気をつけなきゃダメだなと思った、なべなべでした。
posted by なべなべ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 第四十一話〜第五十話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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