2005年12月12日

第三十八話:張り切るお腹

その日は、何でだか分からないけれど、妙に機嫌がよかったのです。だから、たまには張り切って色々な事をしてみたくなりました。

(・∀・)お正月料理の練習をしよう

と、突然思い立った私。
何の脈絡も無くいきなりお正月の予行演習の始まりです。もちろん、おせちを全部作ろうというのではありません。
というか、このお腹でおせち作るだなんて・・・

正気の沙汰じゃありません。

なので、ごく一部だけでもと思い少しずつ練習しようとしているワケです。と、いうのは、今回は結婚して初めて迎えるお正月なのです。嫁になったからには、正月に何かしなければ!と、よく分からない使命感がいきなり働いたりしたなべなべです。
とりあえず買い物に行きます。妙にノリノリ気分だったので、とても張り切ってしまい、ちょっと買い込みすぎてしまいました。



重い・・・_| ̄|○



しかしここは気分の良い私。
そんな事ではヘコたれません。

重たい買い物袋を持ち、ハァハァ言いながら家に着きます。
実はウチのアパートは、1階が玄関で居住空間が2階にあります。つまり必ず階段を上がらなければいけません。
でも重い荷物を持っています。



遠い・・・_| ̄|○



しかしここは気分の良い私。
そんな事ではヘコたれません。

重たい買い物袋を持ち、ハァハァ言いながら台所に行きます。着いた所で、早速調理開始です。さぁー頑張って作るぞー!と、材料を切ったり何かしていたら調味料が足りない事に気付きました。しかも代わりになりそうなものもありません。
ならば買ってこなければ!!(`・ω・´)
再び買い物です。外に出ます。



寒い・・・_| ̄|○



しかしここは気分の良い私。
そんな事ではヘコたれません。

また同じ道を往復し、ハァハァ言いながら家に戻ります。モノがそろった所で、再び調理開始です。もうノリノリです。このまま一気に作るぜ!ぃやっほぅ!!
テンションも上がります。

・・・上がりすぎて、暗くなっている事すら気付きませんでした。ふと我に返ると、台所の電気しか点いてない状態。はたから見たら、さすがに異様な光景だと思い居間の電気を点けます。

そしてまた調理する事に没頭していたら、旦那から「今から帰るよー」メールが届いてました。すかさず返信して、そのままゴハンの用意です。私にしては珍しく、旦那が帰宅する前に完全に夕飯の準備が終了。あとは旦那を待つばかりです。
ふぅ、と息をつきながらソファに腰掛けたその時です。



バキーン!

Σ(゚д゚lll)!!





すごいお腹張ってます。

張り過ぎです。

まるで超合金です。




あまりの張り方に、さすがに耐えられず横になってノビてしまいました。これはマズイ、これはマズイ・・・とお腹を抱えながら、なるべく楽な格好に着替えてゴロゴロしながらもだえていました。すると、ようやく旦那が帰ってきました。

旦那「ただいまー・・・って
寝てるし!?Σ(´Д`;)
私「お゛か゛え゛り゛〜・・・・・・」
旦那「何だ何だどうしたんだ」
私「お腹が張って苦しい・・・」
旦那「一日何してたんだ(´Д`;)
私「色々・・・。あ、ゴハンはもうできてます・・・」
旦那「いや、ゴハンよりもお腹大丈夫なの!?横にならなきゃ!」

一日じゅうゴハンを作ってました。

というワケにもいかず。いやもうホント何してたんだか・・・(ぉ
その後しばらく安静にしてましたが、なかなかお腹の張りが治まらず大変でした。一瞬病院送りかと思いましたが、黙ってじっとしている事で何とか張りは治まりました。

体調が良いからって張り切り過ぎると、お腹も張り切り過ぎちゃうんですね。お医者さんの「これからの時期はお腹が張りやすいので無理はしないように」という言葉が、リアルに頭の中をよぎった、なべなべでした。
posted by なべなべ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 第三十一話〜第四十話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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